我が家の薪入れは、こんな木製のプランターを使っています。

プランターなので、そこの板には、水を通す穴が開いています。

そこから菊やほこりが下に落ちるので、その穴を埋めたいと思います。

そもそも、そこの板が完全に劣化してダメになってしまっています。


こちらの廃材を分解して、板を取り出し、切り出して作りたいと思います。

ジャンクを修理したボードカッターを使ってみます。

少し不恰好ですが、完成


良い感じ


床の汚れが減ると嬉しいです。

屋根裏の秘密基地の掃除担当は2018年位の正月セールで買ったルンバ君です。

秘密基地では時々ウニちゃんが一人運動会で走り回るのですが、その時に時々ルンバのスイッチを踏んで掃除を始めさせてしまいます。

先日の夜中にもバタバタいったかと思ったらルンバの起動音が聞こえて掃除が始まりました。

なかなか掃除が終わらないなあと思っていたら、ルンバの充電が切れて途中で息絶えていた様です。

しかしながら、ホームに置いてもいつもの様に充電が始まりません。
無反応です。ルンバがホームを認識していない様です。

この様な時はリセットをするらしいのでますが、このタイプは一度バッテリーを外すとリセットする様です。

裏返して羽を外し、スクリュー四本を外して


蓋を取るとバッテリーが出て来ました。



リチウムイオンてわはないんだー


リセットをすると通常の動きに戻りました。
偶然同じ日に会社の同僚の家のルンバも充電トラブルになったそうで、古いバッテリーを持って来ました。

症状は起動して掃除を始めると1メートル程で止まってもう動かなくなるそうです。

うちのより更に3年くらい前のやつらしいです。

バッテリー電圧を測ってみると、10.42v


接点が片方少し錆びていたので磨きました。


まあしかし14.4v必要なのでこのバッテリーは寿命でしょう。

因みに中華の¥3000位のバッテリーを密林で購入したそうです。

コレがクドウブ、白い格子状の外側は洗濯槽を下から見た画像です。


外すのに邪魔なものたちを避けて行きます。


配線類はメイン基盤へ行っている２つを含めてカプラー３つ


このホースも邪魔になります。



止めている所も自由にします。



新品の部品を確認しながら最小限の配線を外します。



アースは四つ分解留めてあります。


それが終わったら、裏側から10ミリ頭のスクリュー15本を外して、洗濯槽側からシャフトを叩くか、プーラーで押し出せば少しずつクドウブが外れて来ます。

剔出完了！



固着したワッシャーを外して、汚れを掃除



配線のサドルを移植


忘れないうちに逆の手順で組み込み

無事に組み立てが完了しました。

カイくんと一緒に電源投入確認。OK!

試しに少量、短時間で選択しましたが、無事に治っている様です。

こんなに静かだったんだなー