丸ノコ盤は電線を交換しスイッチを取り付けました。
スイッチは左手前側で板を乗せたときに邪魔にならなそうなところを選びました。
コードが本体へ入る所のブッシュはだいぶ劣化が進んでいたので接着剤で止めてから太めの熱収縮チューブでコーティングをしておきました。
構造に合わせてプラグも変更しました。
これでいちいちコンセントへのプラグの抜き差しをしなくて済みます。
この丸ノコのタイプは5800と言うものでかなりの年代物だと思います。
消耗品であるベアリングやカーボンブラシを点検し必要であれば交換をします。
カーボンブラシは限界まですり減っていて火花を多く発生させてしまっていました。
マキタ用の補修部品で探せました。
CBー103またはCBー124
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