欠品していたルーカス25Dデスビのローターは一応新品を注文中で、火花テストのためにメイン車体のものを拝借
ポイントを磨いて火花テストをすると、一応火花は確認できました。
この時点で一応初爆まで確認できましたが、アイドリングをする気配は全くなし・・・
キャブを外してばらしてみると、タール状になったガソリン成分が固着しており、ジェットやバルブの機能を失っていました。
綺麗に清掃してから組み付けましたが、キャブにガソリンが来ないようです。
ポンプは動いているので燃料ラインを確認してみると、タンクあたりでつまりがあり、ホースを外して針金でつついてみるも、パイプがもげてしまいました(泣)
仕方がないので1リットル程度の缶を利用して始動を試みると、長めのクランキング後になんとか永い眠りから目を覚ましてくれました!
後ろ姿はちょっとマシですね。
早速ぴゃー助が探検を始めています。