私の2000GTVは後期型105系なので、もちろん油圧式。
車種を選んだ自分なりの理由として、105系の中ではフラットノーズの左ハンドルが油圧トラブルが少なそう(比較的マスターシリンダーの位置が高く、ラインがシンプル)。と思ったものがありました。
でもクラッチシリンダーはもちろんMT脇になるので、水分やごみが溜まりやすそうです。
今回ブレーキフルートチェンジャーをつかってクラッチフルードを交換しました。

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KTCのABX70というブレーキブリーダーです。
全容量は2リットル、コンプレッサーと繋いでフルードを圧送します。


アダプターをセットして圧送されたフルードがリザーバータンクに供給されます。
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あとは、エアー抜きと同様に、プラグからフルードを排出し綺麗になったら完了です。