トラニオンやトレーリングアームを事前にブッシュ交換しておきたいので、部品取り車から摘出しました。
(先日売却したクーペは本当は部品取りでは無く、書類があるのでいつか起こそうと思っていました。)
最近の暑さでもぐっての作業は少々不快なので、なるべく回数を減らすべく、足回りをごっそり摘出することにしました。
外すべき部品は(私が外した順と使った工具)
⓪プロペラシャフト(以前に外し済み)
①サイドブレーキワイヤー(13ソケット、ラジオペンチ、プライヤー)
②リアブレーキパイピング(14厚口スパナ×2)
③ショックアブソーバー(17薄口スパナ・ソケット、13ソケット)
④トレーリングアームの前側(22メガネ・ソケット)
⑤トラニオンのボディー側(17ソケット)
⑥リアスタビのボディー側マウント(13ソケット)
⑦ハンギングストラップ(10メガネ・ソケット)
特にこの時期重要なツールがコレ↓
蚊取り線香×3
サイドブレーキワイヤーはデフ後ろのプレート部分を取り外しました。
ちなみにサイドブレーキレバー下の部分
ブレーキパイピング分離
リアスタビのマウント部分
トレーリングアームの前側(左内側)
トラニオンのボディー側
デフ下にジャッキを当てて
ストラップを最後に取り外しました。
摘出完了!(朝7時から朝食を挟んで11時までかかりました。)
右側のサスのスペーサーはなんとコンパネ製!(ありかっ?無しだろ)
いまはぬるいシャワーを浴びた後、エアコンの効いた部屋でブログを書きました。