イタジョブ参加から継続の車イジリモティベーションで、
6年前の車購入時から見当たらなかった吹き出し口ルーバーの修理に着手します。

作業前はこんな感じ。
奥にあるはずのルーバーとメッキのノブが無く、
常時フレッシュエアー導入状態でした。
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作業に当たっては、アクセス確保のため、グローブボックスを取り外します。
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先ずは邪魔になる蓋部分
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ロック機構はこのような順のパーツ構成で外れます。


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グローブボックス自体の取り外しは結構面倒です。
手前側下でピンのカシメ二か所、上側両端がナットで止まっています。
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手前側は下からドリルでリベットをもんで、
上側はアクロバティックな姿勢で何とか外しました。
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何か頼りなげなエアインテークホースを外してみます。
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なかからルーバー部分が発見されました。
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こちらはスペアの吹き出し口
裏側から中央の部分を寄せて押して外します。
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吹き出し口の部品構成・・・・・つまみを回すとギアで開閉する仕組み。
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実は、先にこれだけ分解できる事が分かっていれば面倒なグローブボックスの作業は不要でした~
そのグローブボックスの取り付け時はリベットをやめ
M5のタップをたててねじ式に変更
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取り敢えず皿ネジで様子見です。

修理完了~
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やっぱり部品があるとしまって見えます。
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