デスビの改造の次は、配線とフルトラ側の配線と取り付けを行いました。
デスビ側は、ポイント復帰用線(青)とデスビ配線(緑)
本体側はシグナルジェネレーターの電源(赤線、白線)を抵抗の一時側から取り、確実にアース(黒線)をとります。
この時点で一度ノーマル配線へ戻すジャンピングカプラーを使って、始動確認及び点火時期の調整(BTDC 15度)を行います。
始動OKです。
次にいよいよフルトラでの始動チェック。
少しセルを回す時間が長めでしたが一応始動OKです
そのあとはシグナルジェネレーターを調整して、点火時期を同様に合わせました。
最後に配線をまとめて完了です
気になっていたタコメーターも正常な指針を示しています
すでに製造廃止になっているパーツですが、しっかりダットラに役立ってくれそうです