シリンダーブロックに、オルタネーター、ウォーターポンプ、ACコンプレッサー等の補器類を取り付けました。
スターターとデスビも仮付けしました。
いよいよシリンダーヘッドを載せます。
折角なので、燃焼室のクリーニングをしておきました。
(水の入った4番のバルブが汚れています。)
Z型のヘッドガスケット(L型とは、フロントカバー部分の形状が違います。)
ヘッドはキャブやエキマニが付いたままで重いので、
やはりエンジンクレーンを使います。
なかなかぴったり乗っかってくれないとおもったら、
オイルレベルのパイプがエキマニに干渉していました。
ヘッドボルトを、規定値まで締めつけました。