最近子ネコと遊んでばかりでブログ更新をサボってしまいました
 
 
先週末は母の法事から帰りは温泉~伊勢神宮と820キロの道のりを旅してきました。
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先日、息継ぎの原因が分かって安堵したW210 
殆どノントラブルで快適なドライブだったのですが、帰りに昼間の夏日の阪神高速を中心に150キロほどノンストップで走っているとほんのアクセルに少し違和感を感じてきました。
 
水温計の針は、85℃~100℃手前位まで上がることもあり、やや高め・・・・
 
下道に降りて道の駅で車も人も一休み
 
さて目的地の温泉まであと30キロ足らず、早く行って汗流そ~
とおもってドライブへ入れたらエンスト
 
エンジンを再始動すると、カカリは良いのですが温度感知に異常があるような回転数の動きになっているみたいです。
 
つまり十分温まっているエンジンに対して「濃いめに噴いてる」という感じでしょうか?
 
少々暑い中、頭のページをめくって行ったことは
①まず冷やす・・・・宿に連絡して30分ほどエンジンをかけずにいました。
②ガソリンのパーコーレーション?・・・・
    とりあえず一度GASキャップを外し、圧力を放出
③水温センサーの配線チェック・・・・問題なさそう
④エアマスセンサー交換・・・・
    暑いのは水だけではなく空気も!ということで積んでいた純正に戻しました。
 
さて、30分後に再始動
 
5分そのままにしておくも問題なさそう
 
まだ外も明るいので、とりあえずGO!…何事もなく無事に到着~
 
もしも路肩のない阪神高速で止まってしまったらと思うとちょっとコワかったです。
宿の方々も心配して待って居てくれました
 
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なんか母やご先祖様にしっかり守ってもらえた気がした一日でした。
法事やお墓参りって大切です
 
次の日も車は快調で、お伊勢さん経由の自宅までの200キロを無事に走ってくれました。
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でもこれからの夏、嫁さんが一人でも安心して乗れるように整備をしておこうと思います。