以前からタコメーターの針が低回転では動かず、2000rpm位になってからやっとピョコンと動き出すという症状がありました
ちょっと分解して仕組みを見てみることに・・・
丸印のプラスネジを外せばメーターカバーと分離できます。
その後はマイナスネジ二つでタコメーターを外せます。
なんとなくココの円盤の摩擦具合で針が回っているようです
タコまーターのみを車につけて動きを調整します。
このスクリューで円盤との間佐久具合が変わります。
針は安定しませんが、アイドリングでも跳ねるようになったので、OKとします
あとは元通りの組み付けてオシマイ
小さな修理ですが、ちょっとスッキリ気分になりました