明日は久しぶりのバイクツーリング
なんとか予定を調整して参加できることになったので、いつもと違うバイクで行こうかと思い、久しぶりにカバーを外します
1970年式の「CL125」いかにもカタカナの「オートバイ」という感じのたたずまいが好きなバイクです
でも何か、暫く見ないうちに随分とヤレが進んでしまっています
地面に何か金具がおちていて、
地面に何か金具がおちていて、
バイクカバーの金具だったかなと思いきや・・・・
なんと、「オンダ」のバイクになってしまっていました
気を取り直して抜いてあったガソリンを入れ
6Vなのに12Vのブースターを繋げてキックすると・・・
2~3回のキックで、少々重々しいながらも、エンジンは目覚めてくれました
しかし、ちょっとギアを入れてみようとクラッチレバーを握ると・・・
ブッチン!とワイヤーが切れてしまいました
幸いスペアが発見されました
多分、CD125用だった様な気がしますが・・・
ドライブスプロケット部のカバーを外し、ワイヤーを交換します。
あまりに汚いので、コレでもすこ~し掃除をしてあげました。
とりあえず、乗れる状態になったので、近所をひとまわり・・・と、リアブレーキがほとんど利きません
後輪を外し、ブレーキパネルを点検すると、片方のシューにはがれがありました
またしてもCD125用のスペアパーツ登場~
サイズは良かったのですが、取り付けが合わず、ダメでした。
色々探したらレストア待ち車両である、「CB93」のリアが使えたので、暫く借りておくことにし、明日はコレでツーリングに行こうと思います