今日、エンジンスタンドが届きました。
とりあえずコレで、エンジンを下ろす準備は出来ました。
今週は、エンジンのどこが悪くなったのかを色々考えていましたが、今の予想は
やはりクランク回りのベアリング(メタル)です。
上死点(もしくは他の気筒では下死点)前後で抱き付が起こるのは、そこがクランクとピストンを連結するコネクティングロッドの動きが大きくなるポイントで、それだけ抵抗も大きくなるからではないか?と。
燃焼室の爆発力を比較的受けやすいのは、ピストンが降下しているときのコンロッドの上側メタルとクランクの下側メタルかと思われ、とりあえずそのあたりの損傷を疑ってみます。
(学生時代に内燃機関の授業をもっとまじめに受けていればよかったといまさら後悔しています・・・)
そして、その作業は素人ならではの自己責任手抜き作業として、ヘッドを外さずにエンジンを裏返しにして、オイルパン側からアクセスしてみるつもりです。
そのためにエンジンスタンド買っちゃいました。(安物ですが・・・・・)
今週末は、山登りとスワップミートの予定がありますが、時間を見つけて少しずつ作業を始めたいと思います
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