今日は、午前中に地域の防災訓練があるので、その前に点火時期の調整を済ませるべく、朝食後すぐに作業に着手しました
 
先ずは、車をちょっとでも涼しい家の前の木陰のところへ移動させます。
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我が家は町と森の境界線なので、半分が緑に面しています
 
さて、昨日気になったタイミングライトでのストロボの息継ぎですが、試しに電池を交換するとほぼ問題なく各気等共に点滅するようになりました・・・・(大したことなさそうで良かったのですが、お恥ずかしい・・・・)
 
気を取り直して、現状のタイミングをチェックすると、やや遅れ気味になっていました。(目分量で3度位)
 
一端エンジンを止め、デスビのクランプを緩めて時計と逆回転に10度位デスビをまわし、再始動・・・
 
やけにエンジンのかかりがよくなりましたが、回転数がタコ読みで2000rpm!これはちょっと進み過ぎなので、チェックせずにやり直し。
 
3~4回点火時期とキャブのアイドリングを調整して、アイドリング時のタイミングマークは正常の位置を差しています。
 
わずかに気になっていた、空ぶかし(レーシング?ヴリッピング?)ごの落ち込みやぐずりも解消されました
 
車検の排ガス対策として、おかんの頭の頭さんのアドバイスどおり、パイロットスクリューの戻し量を1/4回転ほど絞っておきました
 
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パイロットを絞ったので、アイドリングはちょこっと低めでエンジンは静かに
(始動性はやや犠牲になりました。)