今日は、点火時期の調整を行ないました。
学生時代に思い切って買ったパナソニックのタイミングライト。20年ほど経っても問題なく使えます
さて、早速一番のコードにつけて、クランクプーリーを照射してみましたが、ストロボに浮き上がるサビしか見えません。
ちょこっともぐって、サビを落とし、プラグを抜いてから手回しで切り欠きを見つけ、銀色で印をつけました。
コレは多分、P(上死点)とF(点火タイミング)マークですね。
1750cc以上は、M(アドヴァンス 4000RPM時)で調整となっていますので、朝方や夜はサスガの田舎でも近所迷惑になりますので、明日の昼間にしようと思います。
それはそうと、タイミングライトで各プラグコードのパルス状況をチェックしてみると、2番と4番はコンスタントなのですが、1番と3番(特に3番)はややミスファイヤ気味。どうりで3番はクシャミが多いと思いました。
以前安く買った不動のミニの故障原因が、デスビシャフトの曲がりで二気筒になっていた事を思い出しました
試しに別のデスビキャップで試して見ると、今度は、2,4でミスファイア・・・まあデスビ本体は大丈夫かな
点火時期の大きな狂いやポイント開閉の動きでもなんか影響を受けそうですので、そのあたりもあわせてチェックしてみようと思います
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