色々と勉強していると、アプリコットの他にもS SB VBというシリーズや、
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個人宅向けのリテールというシリーズ等もあることが分かり、こちらの方がやや安価で手に入ります。

リテールにはさらに KF KW KM KS K等のシリーズに細分化されます。

TOTOのウォッシュレットは大きく分けて8種類くらいがありますが、それぞれには多種多様な機能があり、それらの有無で多くの品番に分類されています。

便器やタンクの形状である程度適合が絞られますが、割と多くの選択肢があると思います。

沢山の品番が売られていますが、ある法則がある事に気づきます。

例えばリテールシリーズの品番ですが、

TCF8FM56

などとある時に、アルファベットのMが6番目にあるものがKMシリーズで、KWやKSはWやSで確認できます。
一番ベーシックで、リモコンタイプではないKシリーズはKだけが評価されています。

TCF8CK68

等の品番になります。

8の後のアルファベットは機能別グループ
(自動開閉便座とか温風乾燥とか)

アルファベットの直後の数字はクラス順を示し、数が大きい方が多機能。
次の数字はモデルチェンジを表しているのだと思います。

そうと分かれば最低限の機能を満たしたものを探せるので、いくつなかピックアップしました。