小さな町の旧車スローライフ

ヤフーから引っ越してきました。 車、バイクを中心にネコ、旅行、音楽等の記事を不定期投稿しています。 自身の備忘録的なものが多いですが、よろしければ覗いてみてください。

2022年08月

エンジンを組み立てました。
半分は白煙原因を特定するためで、そのうちボアアップを考えているので、いわば仮組みです。

ヘッドが外れていてやりやすいので、バルブクリアランスの調整をして置きます。
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0.05ミリのキツめでやりました。

程度の良さげなシリンダーとピストンへ交換。
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と、いってもIN側のピストンスカートにはうっすら縦キズがあります (汗

49ccの刻印はややスマートになりました。


youtubeで気になっていたウェットブラストをしてみました。

エンジンクリーナーと
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100キンの重曹
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1リットルに200グラム程溶かします。
→基本溶けません。

キャブの白い付着物をブラストしてみます。
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少しずつ取れて来ました。

ありもので楽しめました。

先月は雨で中止になったエンスー。
ジュリアスーパーもちのヒンジが来ると言うので早起きして行ってみました。


しかし、今日になってちょっと雨模様。

それでも現地に行って見るとやっていました。
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でもやっぱり車はまばら



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ギャラリーの自転車も今やレアなスポルティーフです。
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遠くのエッセはマニュアル、ロールバー
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来月は晴れるかな。

エンジンからの白煙はオイルや添加剤とかで直るものではないので分解します。
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ピストンスカートにはやはり傷があり、深いものもあります。

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シリンダーの方はそれ程ひどくありませんが、程度の良いものに交換予定です。

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白煙の一番の原因は、ベッドガスケットのオイル通路にセットするOリングの劣化の様でした。






暑い時期なので水作業が苦になりません。

たまったパンクチューブを一気に片付けます。


ダットラの荷台には、ブルーシートと雨水のプールが出来ています。
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ここに空気を入れたチューブを入れてパンク箇所を特定。

修理してホイールに組んだ後のチェックもハブを濡らさない様に転がしで出来ちゃいます。

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