小さな町の旧車スローライフ

ヤフーから引っ越してきました。 車、バイクを中心にネコ、旅行、音楽等の記事を不定期投稿しています。 自身の備忘録的なものが多いですが、よろしければ覗いてみてください。

2022年02月


エッセの車検が無事に取れたので、主として愚妻の足車として活躍してくれているパッソが姪っ子のはじめての車として隣町に旅立ちます。

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運転席のワイパーが傷んでいたので交換しておきます。
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走行距離はまだ3万キロちょっとなのでまだまだ元気に走るでしょう。


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これから依頼な所へ行き、良い思い出を記憶に残す手助けをしてほしいものです。




今日はニャンコの日?

三匹まとめて遊んでいます。
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ウニちゃんは炬燵の中かな?

浮いてしまっている固定用の金具は、やはり半田ではダメでした。
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リベットでしっかりとめたおくことにしました。
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リベット完了。
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パッキン部などにはシール剤を塗布して組み立てました。

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動作確認が出来たらもう少しカシメをしておきます。

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海外モデル?のパスポートという車種よくとのことで、、、

行灯や12vの鉄カブとは大きさの違うメーター

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カモメには無加工でイケるのでは?
と思っています。

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取り付けは暫く先かな?

ちょっとだけ中華メーターの手直しをしてみました。
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まずはカシメを外して行きます。
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ものの5分程度で完了。
国産品は3時間位かかる場合もあります。

ガラスと化粧カバーなどが取れました。
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ケースから中身を取り出します。

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スピード感ちわアナログ式かと思いきやこのような無接触になっていました。

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勝目のリングは歪んでいるところがあります。

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隙間が不均一。
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これでは水が染み込みやすいでしょう。

メーター固定のスプリングの金具はスポットが片方外れてグラグラです。
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とりあえずハンダ付けしてみたけどダメみたいです。

配線類の穴にはブッシングを入れておきました。

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続きます

東三河S市の山間部にまえから気になっていた建物があります。

先日近くを通ったので数年ぶりに確かめに行ってきました。

川の向こうに偶然みえる感じです。

橋などは無く、川の石を渡って訪ねてみます。

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正面はこんなデザインで、ただモノではない様子がひしひしと伝わってきます。
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裏側に回ってみるとなにやら札がかかっています。

ちょっとお邪魔して確認してみると・・・
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たまに私のように好奇心でちかよる者がいて、よからぬ輩が悪戯をするのでしょうか?
でもなかなかお洒落な注意書きがかいてありました(笑)


どなたかこの建物の詳細・・・なんてしりませんよね~


2022年2月 追記

この建物の名は「幻庵」といい、建築家の石山修武氏 の作品ということです。



芸術作品として長く存続して欲しいものです。

いまは近くを通る時に二年に一度位遠くから見守っています。

因みに同様のコルゲート工法?で建てられた建築物 「望遠鏡」が愛知県田原市にあり、近くを通った時の印象が強く記憶に残ったいたので同じ方の設計と知り納得でした。

長野の菅平にも「開拓者の家」という建物があるそうです。

つい二ヶ月程前に、地方のケーブルTVの番組で、著名な丹下健三氏の設備設計士であった川合健二氏の豊橋の私邸 「鉄の家」の番組を偶然視聴しました。

その時に幻庵と同調したコンセプトを感じましたが、やはり石山氏は川合邸にヒントを得た部分があるそうです。

近くまた、望遠鏡と川合邸を、なんのコネもない私は遠くからそっと、拝見しに行きたいとおもいます。



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