リアキャリアは角目カブ用を買いましたが、後側の取付方が丸目と違っていました。


そのためこんなブラケットを製作


ジェネレーターカバーも着きました。




あとは小物だけなので、ひとまず完成とします。

腰下組み立てが終わったシリンダーとヘッドを付けてしまいます。

予めカムまわりも組んで置きます。

ガスケットとOリングをセットしたら、カムチェーンを引っ張り出しながら、一体で取り外したシリンダーとヘッドをスタッドボルトにセットしていきます。


ピストンのオイルリングが入ったあたりでエンジンを横に向けて、穴位置を合わせてカムチェーンのガイドローラーを取り付けます。



カムチェーンを引っ張りながら、ヘッドを押し込みます。
ヘッドの所では大抵ロッカーアームのピンがズレてスタッドボルト先端に干渉して邪魔をします。
その場合はM8ボルト等で再度少し押し込んでやります。


後はタペット調整


作業後半は黒猫のウニちゃんが膝に乗っかってきたので、少しゆっくりとしたものになりました。


組み立て完了。

ジェネレーターの取り付け

コイルごとなので簡単
Oリングを忘れないようにします。
中華お約束のボルトは締めすぎでやっぱり舐め気味です。


フライホイール取り付け

ギザ付ナットのみで、ワッシャーは無かったと思います。

ドライブスプロケット取り付け

14T
カブとはチェーンラインが3ミリ程外になるそうで、用調整？

スタッドボルト取り付け

先ずはオイルライン

銅ワッシャーが目印だす。

次はカムチェーン側の2本


ノックピンが目印です。

残った一般は向かって左上です。

シリンダー組み立てに備えて出っぱっているガスケットを切り取っておきました。