小さな町の旧車スローライフ

ヤフーから引っ越してきました。 車、バイクを中心にネコ、旅行、音楽等の記事を不定期投稿しています。 自身の備忘録的なものが多いですが、よろしければ覗いてみてください。

2019年02月

以前購入したヒッチメンバーをダットラに取付けるためのスティの加工がやっと出来たので、早速車体に取り付けてみました。



ステイを先にフレームに仮付けして
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ヒッチメンバーを取り付けました。

もとはランクルについていたものだそうです。
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ちょっと出っ張っています(汗)


今日は会社の同僚と山登りと寺跡を訪ねに行って来ました。


新城市八名井地区にも弘法大師の伝説が残っています。

当時水源が乏しく苦労していた村の八か所に杖をつくと、滾々と泉が湧きでて緯度となったそうです。

その八っつの井戸が地域の名前の由来になっており、今も八つの井戸(一部は跡)は残っています。
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柳井、亀井、桜井を回りました。
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この地域にはもう一つ歴史の話があります。
戦国時代にあった「今水寺」というお寺の話です。
武田方の投宿を断り、信玄の怒りをかって焼かれて滅びたとか・・・
分かっているだけでも12坊をもつ規模の寺だったようで当時を思い郷愁を感じます。

当時の境内あたりにあった神社は今も続いており往時をしのばせる石段が良い感じです。


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この後山道を奥に進んで山登りをしましたが、山の名前は吉祥山といい、今水寺が祀っていたという仏像の一つである「吉祥天」にちなんでいるそうです。

一部焼け残った如来像などは今でも大切に地域に保管されているそうで、今度また見せて頂けることになり、楽しみが出来ました。
低い山でしたが、勾配と足場のせいで良い疲労感を感じた一日でした。

山頂近くに吉祥天が祀られていたという岩場がありますが、何か特別な雰囲気をもつ場所でした。

部品取り車の状態ですが、書類付の不動車です。
メインにするバンプラはMTですが、こちらはAT、クーラーはありません。
欠品は少ないのですが、ボディーの状態が非常に悪いです。
フロアはかなりの大穴で、サイドシルも半分はありません。イメージ 1

フェンダーは左右ともつぶれています。
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ドアハンドルももげてしまっています。

しかしメーターパネルは比較的良い状態で、これが購入の決め手となりました。
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ステアリングもこっちの方が良い状態。
シートもそうなのですが、愚妻の好みはこちらでは無いようです。
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とりあえず内装や一部のメッキパーツは使えそうです。

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都会の様に愛好家の皆様の”個体”の健康を管理してくれる主治医様がいない私の住むような田舎町では経済的な面からもある程度の自己メンテをしなくてはなりません。

私にとってそのために役立つのは、場所や工具、サービスマニュアル、パーツリスト、最近ではインターネット、そしてなにより部品取り車です。

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特に再生作業の場合は助かります。田舎の場合は置き場の問題が何とかなる場合が多いので助かります。

メインにするバンプラは、オーバーライダーやホイールキャップの欠品があり、またウッドパネルやエアクリーナーケース、シート等が要補修です。

少しでもそれらが使えるような部品取り車を気長に探そうと思っていましたが、思ったより早く手に入りました。

しかし現車は北海道、いろいろ手間がかかりますが縁だと思い購入することにしました。

車はもちろん不動車なのですが、事故車を船で送るルートがあり川崎のヤードまでは海上輸送してもらい、積載車をかりて引き取りに行きました。

詳しい状態は明日。






今日は新しく出来た法律(働き方改革)の恩恵で、有休の消化日です。


丁度車検に行かなくてはならないタイミングだったので二台通しにチャレンジです。


車検場まで一台は愚妻に乗っていってもらいます。
     まだまだバンプラはお留守番・・・・
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朝8時半前の出発でしたが、季節外れの温かさで助かりました。

書類が若干変わっていて戸惑いましたが、受付を済ませ先ずはW211から検査ラインに・・・・

今日はすごそうなポルシェが3台来ていて前後に挟まれちゃいました。
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W211の方はロービームではダメでしたがハイビームにしてそれ以外は何事もなく合格~、書類の受け取りは愚妻に任せていよいよダットラです。

ダットラの方は凡ミスの「最大積載量表示」と「左の光軸」で再検・・・・

確か去年も同じような組み合わせで反省のない自分にやや呆れました

テスターやでさくっと調整してもらい、ロービームでめでたく合格。

帰り道に開店した博多ラーメンの早お昼をして帰宅出来ました。

あーよかった





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