小さな町の旧車スローライフ

ヤフーから引っ越してきました。 車、バイクを中心にネコ、旅行、音楽等の記事を不定期投稿しています。 自身の備忘録的なものが多いですが、よろしければ覗いてみてください。

2019年01月


バンプラのサスペンションは、シトロエン等で有名な、ハイドロニューマチックです。
油圧ではなく、水系の液体がディスプレッサーというヤシの実の様な容器に封入されて車輪のサスペンションとして設置されており、前後二つがそチューブてつながれ、段差などのショックを超えるときに液体圧を受けて動いたりすることでショックを和らげるようです。

水系なので50年近く前のADO16では金属部や中の液体がかなりマズイ状態になっているものと思われます。

交換をするためにはディーラーか15万円位の専用工具が必要です。
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で、その調整のために手動のポンプを作成中です。

容器から主導のポンプで汲み上げ、ハイドロ容器へ液体を圧送する道具です。

圧力計の前にチェックバルブ、その後にエアー抜き、ラインと並列に安全弁を配置しました。

後は耐圧ホースでバルブまでつなげれるように様にすれば完成です。

圧力計スケールは最低2Mpa位は欲しいところです。


会社に入っている設備屋さんのG田さんがこんな車を買って見せにきてくれました。

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愚妻はかなり寒がりなのですが、怠けて薪作りの手伝いは滅多にしてくれません。

しかし今冬はこのままでは薪が足りなそうなので重い腰を上げて手伝うというので正月休みの最終日に作業をすることにしました。

先ずは林から2年前に切っておいた台風の倒木の枝を引きづって来ました。

それを私が丸鋸で槙野長さに切っていきます。
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やりはじめると何故かこちらの作業が間に合わない程に次々と枝を引きずってきます。
ぴゃーすけも興味があるのか寄ってきました。

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そのかいあってかそこそこ薪を作ることが出来ました。

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あと一回薪作りをやれば冬は越せそうです。

林に面した我が家、ウチのニャンコが林の中に作ったネコ用アスレチックで遊ぶのですが、日の短い季節はネコを呼んで回収するときに照明が欠かせません。

先日コストコへ行くと期間限定割引のモノがあり、思わず購入~

今朝早速取り付けてみました。


ライトは3つついていて調整可能。
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電源はソーラータイプなので、なるべく日光に当たる位置・角度にとりつけ。
(本当は南側がよいのですが、今回取り付けは東側)

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寒い中の作業を終え、部屋へ戻ると

やっと起きてきたぴゃーすけがまだ寝ぼけた感じ迎えてくれました。



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スターターを回す前にオイル交換を済ませ、プラグを外して火花テスト。
少し弱めながら、ちゃんと火花が出ていました。


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ちなみにデスビはルーメニションのキットでフルトラ化されていました。



ガソリンはちゃんとキャブまできているので取り敢えずこのままやってみます。

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何回かスターターを回していると

「ブルルンッ!」

と初爆が来てくれました。

今日は寒いのでここまでにします~

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内装は現在パネルを外して思案中です・・・・




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