2016年05月
ヒーターの取り付け
週末に修理したヒーターの取り付け作業を行いました。
先ずは今ついている方を取り外します。
引き出すのは助手席側に。
今回はグローブボックスが外れているタイミングで行いました。
ヒーターの下半分を外して取り外しました。
見た目はほとんど変わりませんが、今まで付いていた右側はFANの留めに加工して割ピンを使っています。
修理品をとりつけ。
これの時のナット締めが一番苦労する作業です。
ブロワースイッチは、下から OFF⇒強⇒弱?となっています。
配線は間違っていないはず・・・
強のときはインジケーターが少し明るめに点灯します
先日のグローブボックスの合間にもできる作業を行い、足掛け三日で取り付け完了することができました。
ガッキー君 タイヤ交換に初挑戦‼
後輩のガッキーに譲ったw210のタイヤの山が少なくなってきたので。
タイヤ交換をすることになりました。
交換するタイヤの手配から、ジャッキやクロスレンチの準備までして
タイヤ交換をすることになりました。
交換するタイヤの手配から、ジャッキやクロスレンチの準備までして
作業は後輩に指導です。
作業をしていたらリチャードさんがちょっと見学に来てくれました。4本交換するのに30分はかかりすぎかもしれませんが、後半の二本については初めてのわりには何とかコツをつかんでいたようです。
外気吹き出し口(グローブボックス脱着)
イタジョブ参加から継続の車イジリモティベーションで、
6年前の車購入時から見当たらなかった吹き出し口ルーバーの修理に着手します。
作業前はこんな感じ。
奥にあるはずのルーバーとメッキのノブが無く、
常時フレッシュエアー導入状態でした。
作業に当たっては、アクセス確保のため、グローブボックスを取り外します。
先ずは邪魔になる蓋部分
ロック機構はこのような順のパーツ構成で外れます。
グローブボックス自体の取り外しは結構面倒です。
手前側下でピンのカシメ二か所、上側両端がナットで止まっています。
手前側は下からドリルでリベットをもんで、
上側はアクロバティックな姿勢で何とか外しました。
何か頼りなげなエアインテークホースを外してみます。
なかからルーバー部分が発見されました。
こちらはスペアの吹き出し口
裏側から中央の部分を寄せて押して外します。
吹き出し口の部品構成・・・・・つまみを回すとギアで開閉する仕組み。
実は、先にこれだけ分解できる事が分かっていれば面倒なグローブボックスの作業は不要でした~
そのグローブボックスの取り付け時はリベットをやめ
M5のタップをたててねじ式に変更
修理完了~
やっぱり部品があるとしまって見えます。
マフラー下がり
先週のイタジョブの時に、スタッフの方に指摘されたマフラー下がりを直したいと思います。
たしかにだいぶ下がってしまっています。
取り敢えず吊りゴムのあたりを調整して上げてみます。
しかしほとんど変化無し・・・
やっぱり溶接部が剥がれてしまっていました。
と、いうことでマフラー交換。
部品取り車の純正マフラーですが、結構しっかりしています。
さびているので先ずは錆落としから
それなりに錆を落とせました。
吊り金具のボルト類をチェック
こんなカラーあったっけ?
しかもボルトが折れてしまっています。
折れたボルトは旋盤加工かなぁとおもいましたが、バイスグリップとダブルナットで外すことができました。
パーツカタログでカラーの有無を確認
確かにありました。
マフラーはマスキングをして
耐熱ブラックで化粧直し
乾かしている間に車に潜る準備・・・・ウニちゃんがトランクのところで興味深々
しばらく目を離していると運転席足元に入り込んでいました。
そのうち助手席側に移動してきていました。
化粧直しを終えたマフラーの取り付けを始めます。
先ずはいま付いているマフラーの取り外し。
車のお尻を上げて・・・
ボルトのねじ山をワイヤーブラシでさらって潤滑油を吹き付けておきます。
取り外しはスムーズにできました。
交換する方のマフラーのフランジ部にはガスケットを打ち込んで準備
取り付け開始
中間マフラーとの接合部
エンドマフラーの吊り部
無事に取り付け完了
ウニちゃんが出来栄えのチェック
テールパイプがいい感じに収まりました