小さな町の旧車スローライフ

ヤフーから引っ越してきました。 車、バイクを中心にネコ、旅行、音楽等の記事を不定期投稿しています。 自身の備忘録的なものが多いですが、よろしければ覗いてみてください。

2015年10月

今朝は8時から作業開始。
めっきり涼しくなって蚊もさすがにいなくなったかな?
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今日の作業は、ドライブシャフトのデフサイドオイルシールの交換と、足回りの組み付けです。
昨日マイナスのドライバーでオイルシールを外そうとしましたが、硬化していて無理でした。
この際なので、リムーバーのセットを購入~
非常に楽に取り外しに成功

時々ニャンコが遊びに誘ってくるのでその都度作業がちょっと中断します。
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ウニちゃんです

左右とも何とかやり終え、きっちり取り付けました。
嫁さんに手伝ってもらってブレーキのエアー抜きとドラムの調整も完了~

そこらへんをちょっと試し乗り。問題はなさそうです
ただ、少し排気ガス臭がするのが気になりました。

いよいよ板金作業に入れます。
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公道復帰はいつになるやら・・・・
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今回の修理のために集めたブーツ類です。
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オイルシールを交換するには、ここまで分解が必要です。
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足回りはカラッポです。
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先ずは、ロワアームのボールジョイントブーツを交換しました。
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綺麗になりました。
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つづきます。




今日は少しだけ作業を進めることができました。

やらなければならないこととして
①右前ホイールシリンダーの液漏れ修理
②右前ボールジョイントブーツの交換
③右側ドライブシャフトブーツの交換
④左右MTオイルシールの交換
です。
今日は①~③までをすることができましたが、まだオイルシールを交換できていないので、部品はばらしたままです。

画像は明日・・・・

明日は2000GTVで紅葉をみにドライブに行く予定です。

今朝はベトナム出張から帰国後に、午前中は会社へ行き、午後からは予約してあった車検に行ってきました。
先日のアルファロメオに続き、今月二台目です。

出張前にある程度の整備と準備は済ませていました。

車検場に行く前に、車台番号とエンジンナンバーの清掃(車番はかなり読みにくくなっています。)
ヘッドライトリレーをハイビームへ付け替えて準備完了~
嫁さんに頼んでおいた自賠責と仮ナンバーもOKです。

と、いうことで車検場到着。

書類をそろえて、手数料と重量税をしはらい、いざ検査へ。

同一性や灯火類は問題なかったのですが、やはり車番は読みにくそうでした。
ラインにはいります。
「すれ違い灯」のボタンをおして点灯を消すと、いつものハイビーム測定になります。

アライメント ・・・・・・

左灯 ・・・・・・

右灯 ・・・・・・

フットブレーキ
一回目 ・・・・・・
二回目 ・・・・・・

駐車ブレーキ ・・・・・・

排ガス測定 ・・・・・・前の人が記録し忘れで測定できず
ちなみにCボタン

下回り ・・・・・・ 後ろのタイコに微小な穴の指摘あるも、今回はおとがめなし!ちゃんとふさいでおきますね!

と、いうことでライトと排ガスが再測定

最近はこの時点ですぐにテスター屋さんへGoです。

二測定¥3200也を支払い、腕のよいお兄さんのほうのラインへ入ります。
左灯は微調整でOKだったのですが、右灯は光量不足です。
バルブを換えたりロービームをキャンセルしてもなかなか良い数値になりません。
仕方がないので奥の手のパッシング作戦で何とかイケそうな数値に。
排ガスは全く問題ない数値でした。

と、いうことで再検は一発でパス。晴れて8ヶ月ブランクの継続車検がとおりました。
帰り道に仮ナンバーを市役所へ返しに行くとなんかシフトがリバースに入りにくくなっています。
家に帰りつき、方向転換をこころ見るも、いよいよ全く入らなくなってしまいました。

取り敢えず、2000GTVのけん引で定位置あたりに入れ、原因究明。
おそらくブッシュの摩耗によるシフトストロークの不足の様です。

コラムレバーの位置も下がりすぎていたので、とりあえず調整しておきます。

セレクトレバーの調整は、ナットを三回転である程度位置を上げて
シフトの方は一回転でリバースに入るようになりました。
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これで荷物運搬車が復活しました~
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暫く放置プレー状態にしていたステップバンを少し移動させるため動かしてみました。

バッテリーを繋げばエンジンは一発始動・・・調子イイです

でも、動こうとするとブレーキが早くも張り付いていました。
何とか回転を上げてクラッチを繋ぎ、張り付きは解消。

でもブレーキの効きが非常に悪くなっています。
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フルードを確認すると、F側が空っぽです・・・・

ドラムを外してみると、右側のホイールシリンダーからの漏れの様です。
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おまけにドライブシャフトブーツの破れ発見・・・・
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それに以前からオイルシール部分にギアオイルのにじみがあったのですが、今はにじんでいません。

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それもそのはず・・・ギアオイルが空っぽになってしまっていました。
やはりオイルシールの交換も必須です。

オイルシール
ドライブシャフトブーツ
ブレーキカップ

を調達しなければなりませんね~






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