小さな町の旧車スローライフ

ヤフーから引っ越してきました。 車、バイクを中心にネコ、旅行、音楽等の記事を不定期投稿しています。 自身の備忘録的なものが多いですが、よろしければ覗いてみてください。

2015年09月


明日はかなり久しぶりのツーリングです。
同僚がAPEを手に入れて新たに仲間に加わりました
ツーリングはCL125で行く予定で色々と整備して中々いい感じなのですが、少しだけ音が気になるカムチェーンテンショナーの調整方法をCB125Kでネット検索してもなかなか出てきません。
仕方がないので情報なしでチャレンジ!


カムチェーンはエンジンの左側に位置しているので、関係ありそうなボルトなどをピックアップ


先ずはココ。シリンダーの後ろ、クラッチワイヤーのエンジン側アジャスターの近くです。
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ボルトを外してみると、何やらシャフトの頭の突起様のものが見えています。
回して調節は・・・無理そうです。

関連していそうなものを探すと、左側のゴムキャップがあり、それを外すとボルトが出てきました。
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どうやら先程の部分のロックボルトになっている様です。
緩めて静かにキックを踏み込むと、先程の突起が上下しました。
エンジンをかけたりしながらいろいろやっていると、突起が上がっている方がカムチェーンにテンションがかかっている様です。
調整後少しはエンジンが静かになりました。

試運転のフィーリングも上々です。
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明日が楽しみです

おまけ・・・
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さて、昨日からCLの夏眠覚めのための整備をしています。
今日は午後からは天気が崩れる予報なので午前中にできるところまでやろうと思います。


先ずは動きの渋いワイヤー類の注脂を行います。
クラッチ、ブレーキ、アクセル(ツインキャブ用)の各ワイヤーです。
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ワイヤーインジェクターや潤滑剤のノズルを使ってたっぷり潤滑油をアウター内部に注ぎ入れます。

その後、動きの渋いところを中心にワイヤーを動かし、内部の錆や汚れを洗い流すと非常に動きが円滑になりました。
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ワイヤーを取り付け、クラッチとダブルリーディングのFブレーキを調整。
操作性やブレーキ性能が改善されました。

フケ上がりの悪さは多分バランスの狂いだと思われるので、エアクリーナーを外してスロットルピストンの空きはじめ位置をを出し、左右を揃えます。
次にワイヤーのたるみを取り、アクセルとの応答が同時になるように調整します。

これでほぼ問題ないレベルまでそろいました。

その後は通常のエアスクリューの調整をしておきました。

バッテリーは再充電もできなかったので、とりあえず手元にあった6N4の新品に交換しました。
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これでおおよそ整備は完了。
試し乗りのフィーリングも上々だったので、ちょっと洗車を・・・とはじめたところでポツリと雨が降り出しました。
でも取り敢えずは復活したのでした



このところ相変わらず多いアジア出張と異常な業務の集中で、ブログ更新する気力もないほどでしたが、そんな状況にも慣れてきてしまいました。


久しぶりの更新はバイクネタです。


そろそろ秋になるので、猛暑の夏眠から目覚めてバイクに乗りたくなってきました。


いろいろあるなかでやっぱり一番のお気に入りはCL125なんです。
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乗り出す前にメンテをしておきたいと思います。


メニューとしては


①バッテリーはすっかり上がってしまっているので交換


②Fブレーキの動きが渋いし、効きもイマイチ


③アクセルの戻りが悪い


④クラッチが渋いし重い


⑤フケ上がりがイマイチ


くらいはこの週末にやっておきたいな。

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