小さな町の旧車スローライフ

ヤフーから引っ越してきました。 車、バイクを中心にネコ、旅行、音楽等の記事を不定期投稿しています。 自身の備忘録的なものが多いですが、よろしければ覗いてみてください。

2014年05月

明日は会社の仲間とサイクリング
 
ちょっとGIOSのMTBの整備をしておこうとみてみると・・・
なんと後輪がパンクしています
 
原因は、タイヤサイドの劣化によるチューブの膨張の様です
 
折角なので、修理もかねてタイヤを新調することにしました。
 
今はアルミのフレームと黒いタイヤで結構大人しい印象です
 
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今回装着するタイヤは、青系の迷彩パターン
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ちょっと若返っちゃった感じです
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明日は寝坊しないようにしなきゃあなぁ

嫁さん用の大事な足車のW210が、このところ水温80℃以上になると、ちょっとした息継ぎを起こすようになってきてしましました。
 
来月には、母の法事での遠出も控えているので早めの対処をしておきます。
必要な部品はネットで調達できました
まずは、定番と言われるクランク角センサーの交換です。
 
この部品が劣化すると、だんだん調子がわるくなり、始動不能に陥るそうです。
しかも暖気後の症状悪化の主原因である場合が少なくないそうで
改善への期待大
 
まずは、ボンネットを垂直にまで開きます。(これで整備性が良くなります
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クランク角センサーは、エンジン左バンクの後ろ側になり、フライホイール近辺の位置でクランク角を感知している様です。
 
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プラスティックのエンジンカバーも外します
 
覗き込むと、なんとかクランク角センサーが確認できます。
(前から見て2時~2時半位の位置にあります。)
 
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外したセンサーと今回購入した新品センサー(左)
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元通り外して再始動確認
 
少し暖気して走りましたが、まだ症状は改善されていませんでした
 
 
次に、またまた定番と言われている「エアマスセンサー」の交換もしておきました。
この部品の劣化は、ハンチングやエンスト、息継ぎを引き起こす様です。
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新旧で少し形状が違いますが、対策品でしょうか
 
さて、再び試し乗り・・・ちょっと期待していましたがやっぱりダメ
 
調子の悪い時にふと水温計を確認すると乱高下しているではありませんか
 
エンジンをかけたまま停車して水温センサーのハーネスを刺激すると、症状が出ています。とうやらここでビンゴみたいです。
 
カップラーが熱で劣化して接触不良になっていたようです。
今回はワイヤーを露出させて半田で端子に直につけておきました
 
三度目の試走~  
なかなか調子が良くなり、とりあえず今のところ症状は出ていません
 
これで暫く様子見ですが、もしもダメなら今度は点火系を責めるつもりです
 
 

昨日はイベント参加の行きかえりに嫁さんと山のドライブを楽しみました
 
行きに少し高速を利用した以外は、山道を中心とした下道ドライブ
 
基本的に信号はごくわずか・・・・気持ちよく川沿いやワインディングを走りました
 
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新東名の浜松SAで一休み中
 
全行程でおよそ160キロを走破して(ナビとメーターでだいたい一緒でした。)
ガソリンを満タンにすると15.7リットル入りました。
 
おぉ~ リッター10達成~
 
いままでは8km/lいけば良い方だったので、ちょっとうれしかったのです
 

浜松市天竜区の春野町で開かれたイベントに行ってきました。
 
内外旧車のほかには、開催地は日産フェアレディーZの生みの親とも言われている、片山豊氏の出身地でもあるので、新旧Zが勢ぞろいしていました。
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初期型のナロー911
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ZGはZの中でも人気を争うのでは・・・
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ヨーロッパスペシャル! やっぱりペッタンコ
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アルファは珍しくジュリアクーペの参加なし
 
普段イベントでも見かけない車両も多く、のんびり見て回り楽しめた一日でした

先週の木曜から昨日まで、ベトナムからの研修生三名の相手をずっとしていたため、車やバイクの作業はおろか、ブログ更新も全くできませんでした。
 
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昨夜研修の打ち上げを兼ねた歓送会を終え、あとは帰国の付き添い者に任せてやっとお役御免となりました
 
 
明日は浜松郊外の春野町で旧車イベント(オールドカー イン K's ROAD)があるのでちょっと行ってみようかな。
 
でもその前に、地区の掃除があるんだよなぁ~

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