四国二日目は、高知から徳島へ移動し、先ずは大歩危(おおぼけ)峡で舟下りを楽しみました
駐車場の照り返しからひととき涼しい思いが出来ました
舟下りの後は、車で山の方へ入り、祖谷峡へ行きました
ここには、平家のおちゅう度伝説(実は本当らしい・・・)があります。
有名な「かずら橋」・・・・足元がスキマだらけの吊橋です
こんな山奥なのに人が沢山!
橋の少し奥には、落人が都を懐かしみ傍らで琵琶を奏でたという、「琵琶の滝」
その後は、また山間の細い道をすすんで 行くと、200メートルの弾劾の岩の上に
「しょうべん小僧」が現れます
その昔、この上から子供達や旅人が度胸試しをしたとの言い伝えがあるそうです
二日目の宿は、大歩危温泉にとってあったので、祖谷峡をそのままぐるっと回って大歩危にかえりました。
部屋の窓からはいい感じに鉄道の鉄橋が見えました