小さな町の旧車スローライフ

ヤフーから引っ越してきました。 車、バイクを中心にネコ、旅行、音楽等の記事を不定期投稿しています。 自身の備忘録的なものが多いですが、よろしければ覗いてみてください。

2012年03月

豊橋の愛知大学傍にある、知る人ぞ知る老舗スパゲッティー屋さんの「アル・デンテ」です。
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店内は、最低限の礼儀が必要ですので、今回は写真は遠慮しましたが、やっぱり美味しかったです

 先月継続車検を受けたダットラのオイルを点検したら、かなり少なくなっていたので、オイル交換をしました。
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 フェンダーが大分痛んできていますそろそろスペアに変えようかな
 
オイル現象の原因は、ヘッドカバーのパッキン
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 取り外して、清掃します。パッキンは用意していなかったので、今回は液体ガスケットでごまかします・・・・
 
カムシャフト回りは・・・・ちょっと汚いですね
2000GTVの方がかなりよい状態でした。
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折角なので、バルブクリアランスの調整をしておきました。

以前より懸案事項であった、デフオイルの交換を実施しました
 
おととし車を手に入れ、約半年前に車検を取得しましたが今回始めてのチェックとなります
 
先ずは、車のオシリを上げ、作業スペースを確保。
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深緑のスロープは、バイク仲間の「ロメオ(日本人)」の作品です。
彼の乗っていたサニトラ用に造ったものなので、フラット部分がちょっと短いのですが、十分使えます。
 
先ずはセオリーどおりに、フィラープラグがちゃんと緩まるかチェック
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ギアをバックにいれて、サイドブレーキをリリースし、ワイヤーにたるみを持たせておきました。(ちゃんと緩みました。)
 
次にドレインプラグ。イメージ 3
こっちははヘキサゴンではないんですね??
 
早速オイルを排出しちゃいます。
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ギアオイルなので、それほど変色はなかったのですが、量が少なく、約0.75L程度しか入っていませんでした。・・・約1L少ない状態でした
 
ドレインプラグはにはシールテープが巻いてあったので、
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一応、新しく巻きなおし。
 
いよいよオイル注入~
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今日は、こんな感じで自重でオイルを入れようとしました。
 
・・・が、いつまでたってもろくに入らず、埒が明きませんでしたので
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Dr.中松考案のしょうゆチュルチュルをさらに改良!(すこし短くしただけ
噴出しさえ気をつければやっぱりコレが一番やりやすいです。
 

先日、ステアリングギアボックスを交換してから気付いたのですが、直進時のハンドル位置がまっすぐになっていません
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時計方向に、約15~20°くらいズレてしまっています
 
実は、アライメントもおかしい事に気付いていました。
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右側車輪をまっすぐにして、左側を見ると、明らかに外を向いています。
(黄色線がまっすぐのつもりです。。これくらいなら車検は通っちゃうんですね・・・))
 
105系は、前輪の前側と後ろ側のトレッド寸法で、
 
前輪前側幅+3ミリ=前輪後ろ側幅
 
となり、確か15分(秒?どっちだったかな・・・)のトーインになっていなければならないはず。
 
と、いうことで、すくなくとも現状よりも正常値へ近づけるべく、タイロッドでトーインの調整をしました。
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とりあえず、気持~ちトーイン気味にしてみました。
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ステアリングが結構いい角度に直っていました

会社の同僚で、ツーリング仲間のT朗氏です
 
先日、ライダーマスク?の代理落札を頼まれました。
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なんと、10万円近くもします
 
うちに取に来た時に色々説明してくれましたが、良く分かりませんでした・・・・・

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