前から気になっていたのですが、プラグが結構燻ります
低速はまあまあですが高速ではなんかもう一つスパーンとふけてくれない感じがしていました
とりあえずOIL消費はそれほどなさそうなので、通常ならプラグの熱価を落とせばよいのでしょうが、現在使用しているプラグは、「NGK BPR5EK」というもので、既に5番。オリジナルのロッジなんかはNGKでいえば7~8番ともいうので、これ以上は下げたくないと思います。
と、いうことで、キャブのジェットの番手をチェックしてみました。
ちなみにキャブは極東商会仕様のDCOE18 ”K”
手許には、2000GTVのデータはありませんので、1750GTVのデーターを参考にします。(ちなみに、メイン系とアイドル系のみ外しました。)
それによると、メインエア#200 メイン#130、アイドル 50F8 になるようです。
に、対して外したジェットの番手は
メインエア#200 メイン#140、アイドル 50F8 がついていました。
1750GTVのノーマルに比べると、メインジェットのみ#10だけ大きく、混合気は濃い目になっているようです。
手持ちの他の二種を確認して見ると
①メインエア#200 メイン#130、アイドル 50F8
②メインエア#200 メイン#115、アイドル 50F11
③メインエア#220 メイン#175、アイドル 50F13
アイドルは確認しただけで、とりあえずそのままで行くとして、混合気を少しだけ薄くしたい場合の組み合わせは
A:メインエア#200 メイン#115 または、B:メインエア#220 メイン#130
のどちらかしか選択肢がありません。
どっちが安全って考えても対して差が無いので、取りえずAで様子を見ることにしておきます。
今日は、ボージョレーの残りを飲んでしまったので、試走は明日以降です