小さな町の旧車スローライフ

ヤフーから引っ越してきました。 車、バイクを中心にネコ、旅行、音楽等の記事を不定期投稿しています。 自身の備忘録的なものが多いですが、よろしければ覗いてみてください。

2011年05月


先日の休みに、バイクで三重県の鳥羽の辺りに行ってきました
っといっても愛知県の知多半島の伊良湖岬までは、ダットラでバイクを運び、そこからと場まではフェリーを往復使いましたので、現地での走行距離はせいぜい60キロ程です
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フェリーではバイクは車と壁の間のスペースに固定します。
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さようなら愛知~
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で、鳥羽に着。海上保安庁の船がお出迎え?
 
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目的の一つ。知る人ぞしる西村食堂。新鮮で、大漁(量)なその奈も大漁丼(¥2500)を堪能。
ちなみに待ち時間は一時間半! 近所をうろうろしていると
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演歌の大御所兄弟二人の名前が入った賽銭箱がっ!!ここのあたりの出身なのですね。
 
かえるは、パールロードで鳥羽市街まで行きました。
 
今度は、フェリー乗り場が乗船まちで大渋滞。ここでもフェリーを二本(二時間程度)待ちでした。
 
ベンチにいても仕方が無いので、近場を散策・・・
 
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3年ほど前に廃校になった「旧鳥羽小学校」です。八十年余の歴史ある建物で、今はまるで廃墟ですが、レトロモダンな素敵な建築様式です。
 
先日めでたく、国の有形文化財へ指定されたみたいなので、整備されて、ホールなどに利用されると良いですね。
 
待ち時間の多いプチ旅でしたが、結構楽しめた一日でした。

昨年は開催されなかった人気イベントNHOM。
天気も良かったので、袋井のエコパスタジアムへ出かけてきました
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基本は、国産旧車・鉄バンパーですので、箱スカ・30Z・510といった王道も確かに多いのですが・・・・
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このイベントは、雑誌「Crusin(初期)」や「高速有鉛」系のジャンルで、硬派な定番よりも、おしゃれで肩の力を抜いたな感じが漂います
 
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ロワードの手法や細部の仕上げをアピールするディスプレイも楽しいし、参考になります
 
そして、旧車友達や、地元横浜の後輩とも再会できる楽しみもあります
 
もちろん、スワップミートでお宝に出会えることも。
(今回はいつかレストア予定のステップバンのボンネットを購入しました。)
 
恒例の駐車場ウォッチングでは・・・・
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真っ赤な2000GT!
 
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こちらの3台もイケてます。
 
楽しい休日を過ごせました。
 
来年は、イタジョブに参加したいものです。
 
 

東北での3泊目は、日本海側の黄金崎にある「不老不死温泉」に宿をとりました。20年前に母がまだ健在だった頃、家族で訪れた思い出の温泉です。
しかし、行って見ると随分と立派になっていて、昔の面影はよく探さないと見つけられませんでした。
 
ここは、磯の露天風呂が有名で、ロケなどにもよく使われます。
着日は雨でしたので、翌日朝食後の7時ごろに行って見ると、男性用に女性の姿があってびっくり!(3名ほど)
もちろん、今抑揚の着衣やバスタオルを身に着けていましたが、我々男性人はいつもの調子です。
 
しかし、後戻りは出来ずに入浴してきました。
 
いわゆるアラフォーの自分ですが、「人生初混浴」だったと思われます
 
次の日には、世界遺産に登録されている「白神山地」の一端である「十二湖」を訪れましたが、天気が下り坂になり、早々に横浜の実家への帰路につきました。
 
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(約8時間かけてついた横浜の実家にて)

東北は青森を尋ねた旅でした。
一泊目は、下北半島の薬研(やげん)温泉
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遊歩道からのスナップです。左側は渡り廊下を歩いて行く露天風呂。熱めの湯が2日で1100キロ運転の体を癒してくれました。
近くの渓流も良かったのですが、下北半島の景色はやはりどこか寂しい感じが印象的でした。
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こちらは津軽海峡側の景勝地「仏ヶ浦」
石灰岩質の岩肌を荒波が削って造った自然の芸術です。
 
2日目の宿は、知る人ぞ知る老舗の名宿「蔦温泉」です。
おかみさんが私には少々強力すぎるかんじでしたが・・・
 
天井の高い、古びた風呂場がなんとも味であり、旅気分が高まる宿でした
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宿泊者の車の後の白い物体は、雪です。このあたりは、雪の無い時期は一年のうちで三ヶ月程だそうです。
 
雨の十和田湖を回って、
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途中偶然にも、鯵ヶ沢というところで、あのブサイク犬(失礼!)わさおに出会えました
 
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こちらは、五所川原市の立ねぶたの館に収納されている、大きなねぶたです。
青森のねぶたや弘前のねぷたが有名ですが、迫力は一番でしょう。青森県内では多くの市町村が、ねぶたやねぷた祭りを持っているそうです。
ふるさとにこんなお祭りがあったらきっと楽しいでしょうね。
 
つづく....
 

今日で、私のGWも終わりなので、東北旅行の疲れをやや残したまま、
課題であったE/Gマウントの交換に着手しました
 
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車体を上げるには、このスロープを使います。
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こんなカンジです。結構便利
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フィンを傷めないように木材をあててエンジンを少し上げます。(マウントのヘタリ分位)
 
イメージ 4ヘタリの酷いエキゾースト側。割とすんなり取り外せました。
 
作業自体はスペースがあるので楽です。
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お約束の新旧(といっても新は中古です。)大分高さが違いますが、大丈夫でしょうか?
 
ちなみにゴムの形状も丸と四角で異なっています。
 
でも間違いなく2000GTVについていたもの。取り付けは問題なさそうなので交換します。
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ちゃんと付きました。
 
とりあえず、今日はここまで。
車体を下ろしてエンジンをかけました。
 
気になっていたファンとシュラウドの干渉も解消されていました
 
反対側はまた今度。

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