小さな町の旧車スローライフ

ヤフーから引っ越してきました。 車、バイクを中心にネコ、旅行、音楽等の記事を不定期投稿しています。 自身の備忘録的なものが多いですが、よろしければ覗いてみてください。

2011年02月

最近寒さのせいか、エンジンのかかりが極めて悪いです
バッテリーを充電して、さらに「ブースターを繋いでもイマイチ・・・初爆のみ時々訪れますが、基本かかりません
 
と言う事で、あったか陽気の本日キャブの点検から・・・
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ジェットカバーからガソリンそ数滴たらして始動を試みるも×
 
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フロート室にガソリンが来ているか点検・・・OK
 
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ポンプジェットの右側にサビの沈殿!のようなものを発見・・・(左右とも)
 
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ポンプで吸い上げてフロート室を空にします。
 
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錆ではなく、汚れが沈殿して堆積していた様です。クリーナーとウエスで綺麗にしておきます
 
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折角なので、ちょこっとクリーニング
 
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少~し綺麗になったキャブ周り。気持ちいいです
 
で、再始動したかというと、まったく効果なし
 
色々点検して、どうやら原因は、アイドル時にスロットルが開きすぎており、負圧流速の低下で、ベルヌーイ現象が弱かったのかな~と想像します。
アクセルをベカベカやったので、プラグも掃除して、現在は、調子よくなりました
 

いつもエンジンをかけて暫くすると、変なビビリ音のような、摺動音の様な音がします
 
原因は、ファン先端が、シュラウドの下部に摺っている音でした
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原因は、エンジンマウントのヘタリ。おそらく熱のかかるエキゾースト側でしょう
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プックリ膨れていますが、これでいいのかどうか比較対象がいないのでわかりません。
 
とりあえず、手持ちの中古に換えて見て様子を見ようかと思います


先日、滋賀へ引き取りに行ったバイクが、めでたく復活致しました。復活記念に
オートバイの書庫を増やしちゃいました乗り物ばっかりですが・・・
 
当初、点火も弱く、キャブもスロットルの固着・ジェット類の詰まり等、少々苦労致しましたが、何とか一週間で2000GTVよりも一足早く公道復帰です
 
明日は、アルファも作業しようと思いますが、暖かかったらプチツーリングで調子を見てこようと思っています
 
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四角いエンジンのいんちきアメリカンです。曲がらなそうなバイクです~
キャブはブラストかけましたので、少し綺麗になってます

抜けなくなった「シートピラー」とは、自転車のサドルを固定するためフレームに突き差す棒の事です。
私の購入したフレームは、クロームモリブデン鋼という材質です。対してシートピラーはアルミ。つまり異種金属の接触により、電位差というものが生じ、電飾という現象で酸化によるサビが発生してしまします。
自転車の世界ではちょっと前まで非常に良くある事だったのですが、中古とはいえ新品の入門用ロードバイクが買えてしまう値段の名門ブランドのフレーム...まさかっていう感じでした
 
ネットで検索すると、やっぱり苦労されている方が結構いらっしゃるようで、奮闘記がいくつもありました。
自分もやる気を出し、幾つか順にトライしてみましたが、極端に肉厚の薄い材質のため、無理をすると完全にオシャカになってしまいますので、なかなかスムーズには行きません。
 
結局、棒ヤスリをメインに、時々リーマーを使って、少しずつ削っています。
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車の方は、基本用事の無い週末しか出来ませんので、帰宅後に少しずつ作業しています
クロモリフレームの方は、時々用がなくても動かしておくことをお勧めします。
 
来月13日にサイクリングの予定があるので、早く仕上げて、パーツも揃えたいのです。

かわいい姪っ子が、手作りのチョコレートケーキをくれました
 
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お菓子のおうち いただきま~す

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