最近寒さのせいか、エンジンのかかりが極めて悪いです
バッテリーを充電して、さらに「ブースターを繋いでもイマイチ・・・初爆のみ時々訪れますが、基本かかりません
と言う事で、あったか陽気の本日キャブの点検から・・・
ジェットカバーからガソリンそ数滴たらして始動を試みるも×
フロート室にガソリンが来ているか点検・・・OK
ポンプジェットの右側にサビの沈殿!のようなものを発見・・・(左右とも)
ポンプで吸い上げてフロート室を空にします。
錆ではなく、汚れが沈殿して堆積していた様です。クリーナーとウエスで綺麗にしておきます
折角なので、ちょこっとクリーニング
少~し綺麗になったキャブ周り。気持ちいいです
で、再始動したかというと、まったく効果なし
色々点検して、どうやら原因は、アイドル時にスロットルが開きすぎており、負圧流速の低下で、ベルヌーイ現象が弱かったのかな~と想像します。
アクセルをベカベカやったので、プラグも掃除して、現在は、調子よくなりました