いよいよ燃料ポンプの取り付け作業を行います。

仮に閉じておいたフタを外します。


中華製の燃料ポンプにフロートをセット


リターンホースの取り付けがややルーズですが、問題無く取り付ける事が出来ました。

フタ部分のパッキンは付属していないので純正を使用。

フタ部分を差して



リングナットを取り付け



カブのスプロケットカバーを特殊工具代わりに使って締め付けました。



バッテリーを繋いでキーをオンにすると無事に「ゴボゴボ〜シュー」と言う音がしました。

エンジンも、無事にかかりエアサスポンプが動かずに段々と下がっていた車高も上がりました。




少し燃料ポンプの音がうるさいかと思いましたが、プレート状のフタを閉めてシートを下ろすと気にならなくなりました。



2ヶ月前に交換したオルタネーターも初稼働ですが、エラー無く稼働しています。

これで停めている場所を動かせます。