日立コードレスナイフカッターの修理トライ①
ジャンクのコードレスナイフカッターの修理に挑戦
先ずは手で動かしても動きの重い緑の方を開けてみます。
石膏ボードの粉が至る所に回っていて、一部は湿気を吸って固体化しています。
エアーブローとブラシ等で清掃。
さらに分解
回転が思い原因はここでした。
ウォームギアのシャフトに嵌め込まれたベアリングに粉が入ってしまっていました。
試しにバーツクリーナーで清掃してWD40注入
ガタもなくスムーズなのでこれで様子見
ハウジングはモノタロウの粉末洗剤を溶かしたお風呂へ入れてスポンジで擦ります。
組み立てる時は二つ目をバラして見本にしました。
見本を見ると
あれれっ?
こんなスプリングあったかな?
トリガーのリターンスプリング
まあ普通はあるよなあ
分解時に飛ばして紛失したかもしれません。
とりあえずは一台目に組み込み
二台目用には手持ちのスプリングで近いものを探します。
外径Φ5 自由長10 線径0.5 巻き数7
次にこんな金具を床で発見
石膏ボード粉の塊がついているので、カッターの部品に間違いなさそう。
またまた見本で確認
刃の抑え金具の様ですね。
取付完了
見本があって助かりました。
スイッチや充電端子をハウジングにセットして組み立てて行きます。
線を挟まないように取り回してケースを合体させます。
汚れを落としたハウジングに組み込み
こちらはまだ動作確認が出来ていません。
14.4vのバッテリーを入手しなくてはなりません。
先ずは手で動かしても動きの重い緑の方を開けてみます。
石膏ボードの粉が至る所に回っていて、一部は湿気を吸って固体化しています。
エアーブローとブラシ等で清掃。
さらに分解
回転が思い原因はここでした。
ウォームギアのシャフトに嵌め込まれたベアリングに粉が入ってしまっていました。
試しにバーツクリーナーで清掃してWD40注入
ガタもなくスムーズなのでこれで様子見
ハウジングはモノタロウの粉末洗剤を溶かしたお風呂へ入れてスポンジで擦ります。
組み立てる時は二つ目をバラして見本にしました。
見本を見ると
あれれっ?
こんなスプリングあったかな?
トリガーのリターンスプリング
まあ普通はあるよなあ
分解時に飛ばして紛失したかもしれません。
とりあえずは一台目に組み込み
二台目用には手持ちのスプリングで近いものを探します。
外径Φ5 自由長10 線径0.5 巻き数7
次にこんな金具を床で発見
石膏ボード粉の塊がついているので、カッターの部品に間違いなさそう。
またまた見本で確認
刃の抑え金具の様ですね。
取付完了
見本があって助かりました。
スイッチや充電端子をハウジングにセットして組み立てて行きます。
線を挟まないように取り回してケースを合体させます。
汚れを落としたハウジングに組み込み
こちらはまだ動作確認が出来ていません。
14.4vのバッテリーを入手しなくてはなりません。
日立コードレスナイフカッター
またまたジャンクが届きました。
結構大きめの箱
14vのコードレスナイフカッターのジャンク
何と三個セット
コレは、車やバイク用途ではなく、日曜大工系の為にあっても良いかな位で考えていた物です。
三個イチなら何とか使えるものが作れるのではないかと思い買ってみました。
汚れたや小さな欠品はありますが、外観上は致命的なものは無さそうです。
早速動作確認をしようと手持ちの18ボルトバッテリーをセットしましたが、最後まで入りきりません。
14ボルト用の装置に18ボルトのバッテリーが入らないようになっているようです。
まぁどうせジャンクなので、一番汚いヤツを選んでこの部分をヒートリペアのカッターで切り落としました。
そして、バッテリーをセットして、電源をオントリガーを引くと、
「ギャオーン」
動いてしまいます。
多少音は大きいのかもしれませんが、大した違和感はありません。
試しに木の板をカットしてみましたが、きちんと切れました。
軽く分解してエアーブローし、ハウジングの汚れを落としたら中々良い感じになりました。
残るは比較的程度の良さかそうな二つですが、手で刃を動かそうとすると片方は重たく、もう片方はロックしている様です、、、
まあもともとジャンクなのだ一つでも動けば御の字ですね。
結構大きめの箱
14vのコードレスナイフカッターのジャンク
何と三個セット
コレは、車やバイク用途ではなく、日曜大工系の為にあっても良いかな位で考えていた物です。
三個イチなら何とか使えるものが作れるのではないかと思い買ってみました。
汚れたや小さな欠品はありますが、外観上は致命的なものは無さそうです。
早速動作確認をしようと手持ちの18ボルトバッテリーをセットしましたが、最後まで入りきりません。
14ボルト用の装置に18ボルトのバッテリーが入らないようになっているようです。
まぁどうせジャンクなので、一番汚いヤツを選んでこの部分をヒートリペアのカッターで切り落としました。
そして、バッテリーをセットして、電源をオントリガーを引くと、
「ギャオーン」
動いてしまいます。
多少音は大きいのかもしれませんが、大した違和感はありません。
試しに木の板をカットしてみましたが、きちんと切れました。
軽く分解してエアーブローし、ハウジングの汚れを落としたら中々良い感じになりました。
残るは比較的程度の良さかそうな二つですが、手で刃を動かそうとすると片方は重たく、もう片方はロックしている様です、、、
まあもともとジャンクなのだ一つでも動けば御の字ですね。