小さな町の旧車スローライフ

ヤフーから引っ越してきました。 車、バイクを中心にネコ、旅行、音楽等の記事を不定期投稿しています。 自身の備忘録的なものが多いですが、よろしければ覗いてみてください。

カテゴリ:2000GTV > 内装

三角窓のゴムの交換です。

新品はものすごく柔らかいです。
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三角窓はヒンジを分解して、
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レギュレーターの下部からワリを広げる固定ボルトを外し、
上に引き上げれば外れます。
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左が古い方・・・外したときに少し切れてしまうほど硬化していました。
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装着は逆の手順ですが、ゴムは丁寧にかつ強くサッシに押しこんで固定します。
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明日は豊田スタジアムのイベントを覗きに行ってきます。


イタジョブ参加から継続の車イジリモティベーションで、
6年前の車購入時から見当たらなかった吹き出し口ルーバーの修理に着手します。

作業前はこんな感じ。
奥にあるはずのルーバーとメッキのノブが無く、
常時フレッシュエアー導入状態でした。
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作業に当たっては、アクセス確保のため、グローブボックスを取り外します。
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先ずは邪魔になる蓋部分
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ロック機構はこのような順のパーツ構成で外れます。


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グローブボックス自体の取り外しは結構面倒です。
手前側下でピンのカシメ二か所、上側両端がナットで止まっています。
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手前側は下からドリルでリベットをもんで、
上側はアクロバティックな姿勢で何とか外しました。
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何か頼りなげなエアインテークホースを外してみます。
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なかからルーバー部分が発見されました。
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こちらはスペアの吹き出し口
裏側から中央の部分を寄せて押して外します。
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吹き出し口の部品構成・・・・・つまみを回すとギアで開閉する仕組み。
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実は、先にこれだけ分解できる事が分かっていれば面倒なグローブボックスの作業は不要でした~
そのグローブボックスの取り付け時はリベットをやめ
M5のタップをたててねじ式に変更
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取り敢えず皿ネジで様子見です。

修理完了~
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やっぱり部品があるとしまって見えます。
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助手席サンバイザーについているバニティーミラー
 
女性は結構鏡をみるので、ウチの奥さんも良く使っています。
 
ですが時々「ねぇ、ここからなんか粉がでるよぉ~」っとちょっとしたクレームがでていました
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でもこういう整備ってどうも忘れがちで暫く手を付けていませんでした
 
今日は急に思い出して着手することに
 
バイザーを外す時に動かすと、なるほどなにやら埃が出てきます。
 
多分中のスポンジの劣化でしょう。
 
外したバイザーからミラーを外すと、やはり内部でスポンジが劣化していました
 
さて、埃の防止は、根本原因のスポンジを何とかするか、それとも隙間を塞ぐか・・・
 
やはり、根本を直すべきでしょう
 
とい、いうことでまずは劣化スポンジの全摘出
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当然ですが、かなりボロボロになっていました。
 
少しだけ、数十年前のイタリアの空気が混じっていたような気が・・・・
 
今回は、スポンジの代わりにプチプチを入れて張りを出してみます。
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過が気を嵌めて・・・
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元通りに組み付けて完了~
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これで少しは気分よく乗れるようになるかな~

そろそろ社会復帰後に年を迎える我愛車
 
乗る度に必ず目に入っているのに放っておいたところ・・・
 
そろそろ何とかしようかと・・・
 
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右側(助手席)のブロワー吹き出し口
 
フラップが一切ありません・・・
 
ちなみに左側は・・・
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一応大丈夫・・・さてどうするか思案中

以前からタコメーターの針が低回転では動かず、2000rpm位になってからやっとピョコンと動き出すという症状がありました
 
ちょっと分解して仕組みを見てみることに・・・
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丸印のプラスネジを外せばメーターカバーと分離できます。
 
その後はマイナスネジ二つでタコメーターを外せます。
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なんとなくココの円盤の摩擦具合で針が回っているようです
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タコまーターのみを車につけて動きを調整します。
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このスクリューで円盤との間佐久具合が変わります。
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針は安定しませんが、アイドリングでも跳ねるようになったので、OKとします
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あとは元通りの組み付けてオシマイ
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小さな修理ですが、ちょっとスッキリ気分になりました

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