2020年03月
ガソリンタンクの穴塞ぎ その4
ガソリンタンクの穴塞ぎ その3
W211 オイル漏れの修理
前に乗っていたW210てほぼ同型のエンジンを搭載している私のE240ですが、W211の方がオイル漏れが明らかに酷いです。
W210の方はオイルフィルターの所のオイルクーラーのガスケットで治ったのに、W211はフィルターハウジング下部やらエンジンのヘッドカバーやら漏れまくりです。
そうなるとエキマニにオイルが垂れて煙が立ち上がり、心理的にもよろしくありません。
今回は右バンクのヘッドカバーパッキンを交換してみます。
エアクリーナー回りを外してエンジンを露出させ、コイルパック✖️3をトルクスで外して行きます。
配列通りにダンボールに刺して置きました。
ヘッドカバーを外すと期待外れの汚なさ!
オイル交換はちゃんとしてるのになあ。
どうもブローバイの排出が怪しいです。
ヘッドカバーのパッキンはまだ弾力がありましたが新品を用意してあるので当然交換します。
ナビ バックカメラの誤動作
私のダットラにはアルパインの社外ナビを付けているのですが、一つだけ気になる誤動作があります。
それはライトを点けた状態でブレーキペダルを踏むと、何故かバックカメラの画面になってしまうと言うものです。
バックカメラもアルパインに揃えたり配線やアースをやり直したりしましたが、数日良くなってもやはり元に戻ってしまいお手上げ状態でした。
自分なりに考えると、リアのコンビネーションランプのアース配線がブレーキ系統、ウィンカー、リバース、スモールともカプラー部分までで繋がっていて、電流がリバース系統に逆流し、カメラに供給されているのかな?と思います。
で、考えたのがダイオードです。
リバース系統のアースにダイオードを割り込ませ、逆流を阻止しようという考えです。
早速ギボシを使って配線しました。
さて結果は如何に?